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COURSE コース紹介

横断型コース

イメージ:横断型コース

理学から工学までの10専攻を有する理工学研究科では,従来の各学部・専攻において行ってきた学部4年と修士1,2年の研究,教育に加えて,学科,専攻を超えて横断的にかつ強力に推進する横断型コースを,理工学部創設50周年にあたる2017年度に他大学に先駆けて導入します。理工学部創設50周年に当たって,今後の50年のあり方を示すキャッチフレーズの“RESONANCE共に響き合う理工学部へ"を実現するコースです。

横断型コース専用ホームページはこちら

理工学研究科横断型コースは,専攻を跨いだ幅広い分野から自由に参加することのできる柔軟なコースであり,異なった分野からの知識やスキルを参加する学生に提供することができる,他大学に類をみない画期的なコースです。それぞれのコースでは,“イノベーションの実現"と“高付加価値を持った成果の創出"を理念としたコース運営を行います。

参加する修士の学生は,自分の専門科目だけでなく,自分の研究を発展,推進するため他専攻の専門科目の修得が行えるようなスキームになっており,このようなコースで教育研究を受けた学生は,多様化,グローバル化した将来の社会において十分に活躍できる経験やスキルを身につけることができます。

横断型コースは,世の中の動向,学内外の重点的テーマを念頭に置き,導入時には,本稿の後に示す6コースからスタートします。これらのコースは世の中の状況,研究動向に応じて,改廃ができるフレキシブルなものとしており,今後さらに社会のニーズを的確にとらえ,柔軟なサービスの提供を行っていく予定です。

各コースに参加する人数はコースによって異なりますが,およそ10~20名の教員と,その指導教員の研究テーマを行う学生から構成されます。ここでは,コースに参加する教員のプロジェクト研究を中心に産官学連携を推進し学内外の研究費により強力に研究を進めていきます。また,大学院のオムニバスの講義では,企業の上席研究者,研究担当者,公的機関のコーディネータなどを講師として招へいします。講義と関連して,これらの講師とコースメンバーがフリーディスカッションを行い共同研究のきっかけを作ります。

この横断型コースにおける達成目標は,参加した学生が幅広い科学的な知識を深め,各界でリーダーとして十分に活躍できる人材の育成です。また,このコースを修了した学生が,社会で重要な役割を果たすことができることを強く期待しています。

本コースでは,研究を通した教育により,社会が求める優れた人材の養成を目指します。

横断型コースイメージ図

※現在検討中のため、変更することがあります。

本コースに参加する学生は,学際的な学修によって自分の所属する専攻のベースとなる知識の獲得を促し,他専攻からの必要な複数のアイデアをまとめ,これらの知識のすべてを自分たちの研究,教育に活かすという学問の本質を理解することができます。このような学修体系を通し問題を解決するときに,社会のさまざまな相互関係に注意を払い, より本質的な結論を導くような人材が育成されることになります。

コースに参加する学生は各専攻の研究室に所属しながら,他専攻の研究室とともに研究に取り組みます。その中では学外の研究機関や企業と連携を図りながら最先端の研究に取り組みます。所属する学科,専攻で基礎,専門を身につけます。

横断型コースに参加する学生は,以下のようなメリットがあります。

  • 学部4年生から大学院修士課程までの3年間,幅広い学問分野を融合させた最先端の研究にチャレンジできます。
  • 広い学問分野における研究を通じて,物事を進めるための本質を把握したり,付加価値を創造する能力を身につけられます。
  • 自分の専攻に加えて,「横断型コース」における学問的分野を研究できることから,問題発見力や問題解決力など研究を進めるにあたって必要となるスキルを幅広く身につけることができます。
  • 他学科,専攻の学生や教員とともに分野を超えて研究に取り組むことで,幅広い視野や知識はもちろん,多様な人々とのコミュニケーション能力や協調性,研究と研究をつなぐマネジメント能力などを身につけられます。
  • 学部4年次に専攻横断型コースの科目を履修していることにより,短期の海外留学も含めた十分な時間の研究活動により,異文化の理解や異分野の人たちとの人脈形成の機会を得ることができます。
  • 自分の研究成果が社会,産業界でどのように役立つか, リンクするのかを認識することができ,さらに杜会に出たときに必要となる協調性,マネジメントなどのスキルや意味づけを理解する機会が得られます。
  • 自分の所属する研究室での交流に加えて,他分野,他専攻の先生方や学生たち,学外の研究者,技術者との交流が図れます。これらの人脈は,大学院修了後,杜会に出たときに大いに役立ちます。

研究の世界では,一つの専門分野だけでなく,多くの分野が融合することで新しい研究成果が生まれる時代です。理工学部「横断型コース」で培った研究への取り組み方や人との関わり方などが,研究者・技術者・教育者として社会に出たとき,必ず、役に立つことでしょう。